こどもたちが
生きる20年後は、
どんな世界?

ミライの教育

過去の教育から、ミライの教育へ

これまでの教育は、記憶することが
重要視されてきました。
しかし、スマートフォンが当たり前
となったように、テクノロジーが急速に
発達する現代において、
記憶力はさほど重要ではなくなり、
課題を解決する能力が求められています。

未来の読めない現代だからこそ、
知識の詰め込みではなく、
人間の本質を磨く教育が必要です。

変わりゆく社会、変わりゆく環境

インターネットの発達、AI技術の進化、外国人労働者の増加など、社会をとりまく状況は、めまぐるしく変化しています。急激に変わっていく環境のなか、求められる人材の能力も変化しています。先の読めない時代だからこそ、教育にも大きな変革が求められています。

子どもたちの脳を発達させ、
そのポテンシャルを
最大化するには?

わたしたちは、子どもたちには、
いろいろな種類の体験をさせる事だと
考えています。その体験を通じて
興味のあることを探していく。

ヒーハトヴでは、
子どもたちの興味は可能な限り
邪魔をせず、伸ばしてあげることを
基本方針としています。

幼児期の子どもたちにとって、
世の中のいたるところに未知の世界が
広がっています。大人にとっては
見慣れたいつもの景色でも、
子どもにとっては常に新しい発見がある
ワンダーランドです。

そのワンダーランドのなかで、
五感をフルに使った体験を重ねることが
子どもたちの脳を発達させます。

6才までに脳の90%は決まる!?

モンテッソーリ、シュタイナー、近年ではJ.ヘックマンといった学者や医師の研究により、幼年期の体験がおよぼす脳への影響は近年重要視されており、6才までに脳の基礎の90%は決まるとまで言われています。

ローカルで育む
学びの本質

これまでの教育では、
どうして学ぶか?」という
本質的な部分にはあまり
触れてきませんでした。

知らない事に興味を持ち、
感覚で感じ、理解し、自分の頭で考えてみる。
本当の意味での「学び」は
日常生活の中にあります。

これからの日本人としての
真のグローバルとは?

分からない言葉は翻訳アプリを使えばいい時代になり、外国語の知識はさほど重要ではなくなってきました。日本のインターナショナルスクールは日本に欧米の環境を作ったものであり、日本の文化や環境に根ざしていません。これからは、価値観の異なる相手のことを想像したり、自分のルーツである文化や自然のことを説明できたりする、本質的なコミュニケーション能力が求められています。